子どもと一緒にエコ調査

冬休みに入りました。
娘と一緒にエコに関する自由研究をしようと思い、
早速取り組み始めました。

焦点は「小売店のショーケース」
娘はスーパーに行くと精肉売り場などがすごく寒いと訴えます。
「家の冷蔵庫には扉があるのに、スーパーの冷蔵庫には扉がないのはなぜ?
エコじゃないと思う」

と小さな疑問を持ったようです。

そう言われてみると、本当にその通り。
小売店のショーケースには「エアーカーテン」があり、
冷気が売り場に漏れにくい仕組みになっていると聞いたことはあるものの、
実際には売り場はとても寒いものです。

娘の疑問を解消すべく、2店舗に取材を申し込みました。
1カ所目は自然食品のお店。こちらはショーケースは扉があるものを使用。
もう一カ所はスーパー。こちらは扉のないショーケースを使用しています。

両方のお店で店舗内の温度を計ってみました。
1)自然食品のお店
ショーケース前 14.7度 店舗内 同じ
暖房をつけていない店舗で、ショーケースが扉があるものを使用しているため、
温度は同じという結果です。
(お店屋さんの足元のみヒーターを使用)

2)スーパー
ショーケース前11.2度 店舗内 15.1度
こちらも暖房はつけていないので、店舗内はやや寒いのですが、
ショーケース前は扉がないため冷気が漏れているようでとても冷えました。
温度差4度。これはとても寒く感じます。
消費電力は分かりませんが、冷気が漏れでている分、
冷蔵庫はフル回転で冷やし続けているはずです。

このほかに別のスーパーを3店舗まわり、各店で温度を測定しましたが、
店舗内の温度とショーケース前の温度は3度ぐらいの差がありました。

娘はスーパーの人に次のような質問をしました。
「冷蔵庫を扉のあるタイプにかえることはできますか?」

お店の人の答えは
「お客様に商品を手にとってもらい、鮮度などを見ていただいているので、
冷蔵庫の扉を閉めるということはできない。
お年寄りのお客様もいるので、扉が重いと使いづらい」

というものでした。

その答えを聞いて、私も娘もがっかり。
そりゃそうだ。扉を閉められるなら扉を取りつけるはず。
がっかりだけれど、仕方ないのかな。
今の私が願うことは、
技術革新が進んで、ショーケースの消費電力が下がるということ。
そしてエアーカーテンの精度が上がること。
そして、願わくば対面販売のお店が増えること。
技術さん、これから小売店を起業する方よろしくお願いします。

さて、これから娘と自由研究のまとめに入ります。
娘はどうまとめるのかな。
冬休みの終わりに、また報告できればしたいと思います!
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by sunnydrops_tokyo | 2013-12-28 13:31 | 子供とエコ
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