原発ゼロの日-9月15日-

福島の原発事故後も稼働していた関西電力の大飯原発3号機が
点検のために停止しました。
そして、あと数日で大飯原発4号機も停止される予定だそうです。

その予定日、9月15日。

これに単純に喜んではいけません。
停止はあくまでも、点検のため、今後再開の可能性は残されています。
そして、東京電力の柏崎刈羽原発も再稼働を待っているところです。

生活クラブ生協が発行している「生活と自治」という冊子に、
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)の記事が載っていました。
その中で先生がおっしゃっていたことを少し抜粋したいと思います。

(以下、原文を少し変えています)
今まで(福島第一原発から)吹き出した放射性物質は、
日本の政府の主張によれば広島原発168発分。
4号機の使用済み燃料プールの底には、セシウム137だけで換算しても
広島原爆1万発を放射性物質があるはず。

(ここまで)

子どもの頃から広島の原爆を恐怖に感じながら育った私です。
3.11後、福島で原発が爆発したと聞いたときに一番に思い出したのは
広島の原爆の被害でした。
福島の事故では、その原爆168発分の放射性物質が飛び出したとは、
今回の事故の大きさがどれほどの被害をもたらしたのだろう、
おそろしくなります。

9月15日に日本の原発はひとまずすべて停止します。
でも、停止しているから安心ではありません。
また大地震が起こったら?
テロが起こったら?
宇宙から隕石が落ちて来たら?
可能性がゼロではありません。
そして、その可能性は低くもありません。

原発停止、そして廃炉。
強く望んでやみません。
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by sunnydrops_tokyo | 2013-09-09 07:03 | その他
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