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子どもの未来

久々に発熱しました。39.3℃。
風邪をひいたわけでもないのに、何故?
思いあたるふしは…。
最近、考えすぎていたのかもしれません。

原発、遺伝子組み換え作物、農薬、TPP参加、憲法96条改正…。
そんな時、娘が私に言いました。
「お母さん、8月6日って何の日か知っている?」と。
学校の図書館で原爆の本を読んだそうです。

娘達の将来はどうなろうだろう…。
そんなことを考えます。
ただの主婦の私が抱え込む問題じゃない。
何ができるわけでもない。
そう思ってはいても、頭から離れないコト事。

2年生の娘と3歳の息子の晩ご飯だけを用意し、
娘に「やっておいて」とだけ言いい残し、ひたすら布団にふける私。

前夜の記憶がほとんどない私が朝になって見たものは、
ベランダから取り込んだ洗濯物、
私に用意してくれたアイスノン、
晩ご飯を二人で食べ、しかも、お茶碗まで洗ってありました。

お米がまだ残ったお茶碗を見て、
頑張ったんだなぁっと目頭が熱くなりました。
(ベランダを見ると、手が届かないところのもはそのままになっていた…)

私が思い悩み、解決することができない問題ばかりだけれど、
ここには未来がある、そう思ったのです。
私ができることをやろう。
頭を動かさず、体を動かそう。
子ども達と一緒に前に進もう。
(あ、ついでに夫もね、忘れないように)
チャンチャン
by sunnydrops_tokyo | 2013-05-14 15:16 | 子供とエコ
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