ウィンナー3社を比較してみました。

先日、生活クラブ(生協)西宮の学習会に参加してきました。
今回の学習会のテーマは「食品添加物」でした。

あらゆる食品に使われている添加物ですが、
それらから受けるデメリットは大きいのではないかと思います。

○食品添加物の安全性の不安や体への影響
○品質のよくないものを添加物によって味や見た目のごまかし
○食品添加物の味に慣らされてしまうことへの懸念
    など

私自身は何よりも「命」をおびやかされることが一番恐いので、
こういった身体に悪影響のある食品添加物はできるだけ避けています。
避けられないことも多いのですが、危険性を知っておくことで
そのリスクを最小限にとどめられるのではないかと信じています。

学習会では、ウィンナーに含まれる「亜硝酸ナトリウム」の含有量を計る実験をしました。
3社( Tブランド、Cブランド、生活クラブ都市生活)のウィンナーの断面に
試験紙を当て、その色の変化で含有量を見ます。
数字の詳細についてはメモをしてこなかったのですが、
Tブランド、Cブランド共にしっかり色の変化が起こり、
亜硝酸ナトリウムが含まれていることがはっきり目に分かりました。
生活クラブのウィンナーを計った試験紙の色は変化なしでした。

参加した組合員の一人が
「しっかりボイルすると添加物がお湯に溶け出すので、
ウィンナーの中の添加物が減ると聞いたことがある」と言ったので、
3種類をお鍋で2分程度ゆでて、再度、試験紙を当ててみました。
しかしながら、結果はほぼ同じ。
若干、Cブランドのウィンナーの試験紙の色は
ゆでる前よりは薄くなった気がしました。

試験紙でのテスト以外にも味比べもしました。
Tブランドのものは、発色もよく歯ごたえバッチリ。塩味がしっかりしています。
Cブランドのものは、発色よくほんのりピンク色。塩味は抑えめですがアミノ酸の味がしっかり出ていました。
生活クラブのものは、比べてみると少し黒ずんで見えます。歯ごたえもやや柔らかめ。味は肉の味がしっかり出ていました。

発色がよいのは、亜硫酸(発色剤)が入っているから。
歯ごたえがよいのはリン酸が入っているからだと教えてもらいました。
亜硫酸ナトリウムには、慢性毒性、発がん性があり危険度も高いそうです。
少量であれば問題ないのでしょうか。
我が家はウィンナー好きの子がいるので、結構な量を消費しています。
そう考えると、これからも亜硫酸ナトリウム入りのウィンナーは避けたいと思いました。

一般のお店でも発色剤を使っていないウィンナーは売られています。
商品の裏側の成分表示を確認してみてください。
またパッケージに「無塩せき」(発色剤を使っていないという意味)と
表示しているものがあります。ご参考までに。
by sunnydrops_tokyo | 2013-04-23 08:47 | 食の安全
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