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待機電力を改めて考える

2年前に東日本大震災が起こった直後には、
テレビCMで節電を呼びかけていました。
多くの家庭で待機電力でさえも消費しないようにと
コンセントを抜いて過ごしました。
私の実家の母は大阪に暮らしながらも、
すべての電源を抜いたそうです。

どうして、こういうことを思い出したかというと、
最近読んだ本で衝撃的な文字を見たからです。

家庭用電力の10%を消費!待機電力 
「原発4基分で待機電力をまかなっている日本」とありました。
(「愉しい非電化」 著:藤村靖之/洋泉社)

この本が書かれた当時(2006年発行)のデータでは、
消費電力は10%近くだっということですが、
今は電化製品の性能があがり、実際には6.0%程度だそうです。
(平成 20 年度 待機時消費電力調査報告書  財省エネルギーセンター)

それでも、単純に考えて
原発2基分の電力が、垂れ流しの電気のために発電されているのです。
原発の再稼働を望まないと言っている私ですが、
家の中を見あたせば、コンセントがつながったままのものが多い。

慌てて、
コンセントをはずして回りました。

ランプ(1日に2回使用/子供が勉強のときと食事のとき)
洗濯機(2日に1回使用)
洗面所のライト(1日1、2回使用/夫が使うとき)
エアコン(1日に1回使用/花粉除去時)

そうそう、忘れていた。
電気炊飯器(2日に1回程度)
電子レンジ(ほぼ使ってない)

あとはコンセントをはずすことができない家電。

天井の電器、冷蔵庫、電話機、パソコン、
テレビ&DVD、オーディオ、空気清浄機については、
はずすことができません。
使用頻度が多いものは、自分で納得させられるのですが、
テレビや電話、オーディオに関しては、
どうにかならないものかと思ってしまいます。

テレビは母子はほとんど見ませんが、
夫が録画予約をしているためコンセントを抜く事ができない。
電話はほんとど使わないけれど、
かかってきたときのためにコンセントを抜くわけにいかないし、
オーディオはコンセントの位置が悪く、容易に抜き差しできない。

まだまだ改善の余地はあるものの、
それでも、家の中の待機電力を減らすことができました。

日本の全家庭が今の半分のコンセントを抜いたら…。
大飯原発の稼働を取りやめることができるのでは…。
そんなことを考えたりしました。
現実的ではない、かな。

関連した記事をネット上で見つけました。
便座を温めるものの電力についてです。
2年前までは我が家も使っていました。快適なんだけれど…。
関連記事(外部リンクです)小学館ファミリーネット
by sunnydrops_tokyo | 2013-04-17 06:41 | 省エネ/省資源
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