<   2014年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧

エコツアー(1)東部総合処理センター

私は生活クラブ都市生活生協の係として色んな活動に参加しています。
先日は、西宮市が主催のバスツアーを利用して
都市生活ならではのエコツアーを組み、
組合員と一緒に市内のあちこちの施設を回ってきました。

行った先は、武庫川女子大甲子園会館、花工房、東部総合処理センター、甲子園浜浄化センターです。

バスの中では歴史研究家の山下忠男先生から
西宮の歴史についてお話していただき、とても勉強になりました。

このブログでは、東部総合処理センターと甲子園浜浄化センターで学んだことで
私が興味を持ったことを少し紹介したいと思います。
今回は、東部総合処理センターです。

Q&A方式で紹介します。

Q 東部総合処理センターは市内のゴミの何%を処理するの?
A 40パーセントです。

Q 集められたゴミは燃やされたあとどうなるの?
A ゴミの量の20分の1の灰になります。
  尼崎までトラックで運ばれ、そこから船で埋め立て地に運ばれます。

Q 埋め立て地はどこにあるの?
A 神戸沖です。

Q 近畿圏の埋め立て地がすべて埋まることはあるの?
A 現在ある4カ所のうち2カ所がすでに満杯です。
  残りの埋め立て地も平成39年には満杯になります。

Q 新しい埋め立て地の建設予定は?
A まだ予定はありません。計画から10年かかります。
  埋め立て地を作るには1000億円かかると言われるので、
  簡単に決められません。

Q プラスチックゴミの回収後は手作業で内容を確認しているというのは本当?
A 本当です。異物や分別対象外のものが混じっていないか
  どうかを作業員が全て確認しています。

Q 異物や対象外とは何ですか?
A 生ゴミや紙ゴミなど、インスタントラーメンの容器でも最近は紙のものがあり間違って混じることが多いです。プラゴミ指定(マーク)のついていないビニール袋やプラスチック用品もすべて抜き取っています。薬の入った容器、化学薬品の容器は取り除きます。

Q  肉の脂や油揚げの脂がついた容器はどうですか?
A それらも実際には取り除いています。

Q 処理センターで発電していると聞きます。どのぐらいの量ですか?
A 発電能力は7000Kwまであります。昨年は3億円の販売売上がありました。

Q 排出する空気の汚れの心配はありませんか?
A 新しい施設で処理能力が高く、国の基準を下回っています。

Q 窒素酸化物の値が35ppmと高いように見えますが、問題ありませんか?
A 光化学スモッグの原因になるものですが、これも基準を大きく下回っています。
  もし、光化学スモッグが発令された場合は、
  処理場の稼働力を下げて処理場から出る窒素酸化物の量を抑えます。


説明してくださる職員さん達がとても熱心で、
何を質問しても誠意をもって答えてくださいました。
とてもありがたかったです。
プラスチックゴミの分別回収についての疑問がかなり解け、
私としてはとてもすっきりしました。

大量のゴミを目の当たりにして、感覚がおかしくなりました。
大勢の人が暮らす西宮だからのことだけれど、
少なからずショックを受けました。
近くにいた友人が「ゴミを減らそうと思うね」と言っていましたが、
本当にその通りだと思いました。
さらなるゴミ省力化、がんばるぞ。

b0131231_746213.jpg

[PR]
by sunnydrops_tokyo | 2014-06-28 07:46 | ゴミいろいろ

里山について学ぶ(2)植物連鎖について

里山について兵庫大の服部先生にお話を聞きました。
絶滅危惧種の話については前回のブログに書きました。
今日は、食物連鎖について。

先生は言われました。
「コウノトリが絶滅しかけた時の話です」と
コウノトリの里の近くの人たちは生活の為に田畑を耕します。
農業には農薬を使っていました。するとどうなるか…。
植物についた虫が死に、地面や川などに落ちます。
そして、それを小魚が食べ、そして中魚がそれを食べます。
そして、コウノトリがそれを食べる。
コウノトリが食べたときには、農薬の生物濃縮が起こっているので、
コウノトリの身体に濃い濃度の農薬が入り、やがて数が減ってしまった。

大人であれば、植物連鎖については知っている方も多いでしょう。
私も知っていました。

でも、その話を聞いて、気づかされたのです。
普段の私は野菜を購入するときには減農薬、または無農薬のものを購入します。
自分と家族の健康を守る為、そして、農家さんの健康も守るためです。
しかし、その発想の中にコウノトリは入っていませんでした。
服部先生のお話はコウノトリを例に挙げられましたが、
それは、すべての動植物においても同じことなのです。
当然、レッドデータに上がっている希少種(動植物)もそうでしょう。
そして、まだデータに上がっていない種類についても同じなのです。

すべてはつながっていると知った瞬間でした。
農薬、化学物質などを極力使わない生活してきましたが、
動機がさらに増えました。

私が好きな日本の美しい花が失われて欲しくない、
娘の好きなコウノトリがこれ以上減って欲しくない。
私が生まれた70年代はもう少し動植物が多かったのかもしれない。
その時代を取り戻すことはできないかもしれない。
せめて今いる全ての生き物が健康に生きながらえるような世界でありたい。
里山について学ぶ中でそんなことを考えました。

b0131231_775284.jpg

[PR]
by sunnydrops_tokyo | 2014-06-27 10:52 | その他

里山について学ぶ(1)ーー絶滅危惧種について

先日、里山について学ぶ機会がありました。
とてもためになる話が聞けたので、
ここに書き残したいのですが、うまくまとめられるかどうか…。

兵庫県立大学の服部先生のお話でした。
最初に衝撃的だったのが生物の絶滅に関するお話でした。
エコについて書籍やニュースを見ていると
絶滅危惧種という言葉をよく目にします。
最近もニホンウナギが絶滅危惧種に指定されました。
それでも、絶滅危惧種や絶滅などは
ちょっと遠い世界の話のような気がしていました。
珍しい生き物が数の減少により、絶滅の危機に瀕していると。
もちろんそれには人的な影響が関わっていて、
環境破壊が原因である、と思ってもです。
自分には関係のないことのように思っていたのです。

それが、服部先生の話を聞いて意識ががらりと変わりました。
一つには、絶滅危惧種は動物だけではないということを知ったからです。

キキョウ、エビネ、トキソウ、サギソウ、
カザグルマ(クレマチス)、オミナエシ、フジバカマなど

珍しいものも混じっていますが、
大きい園芸店に行けば簡単に手に入るものばかりです。
しかし、これらが兵庫県の自然の中では見ることができないのだそうです。
かつて、野山のどこにでも咲いていたはずの植物が、
毎年、毎年、消えてなくなっていると。
調査をしている先生の目の前でどんどんと消えていっているというお話でした。

これにはショックを受けました。
私は7〜8年ほど園芸の仕事に携わっていました。
身近の植物だと思っていたものが、絶滅の危機に瀕しているとは。
そして、それらが80年代に入ってから急激に進んできたそうなのです。
里山が里山としての機能を果たさなくなった頃、
そして、高度成長期を終え、日本が更なる経済成長に進んで行った頃です。
目の前の自然が失われて行くこと、
それは、北極や南極の氷が解けるよりも、身近なものです。
どちらが重要かということではなくて、
私達の心にどう影響を及ぼすかということも考えさせられました。
私が植物の絶滅をとめられるわけではありません。
でも、知ってしまいました。兵庫の山の中に花がすべて消えてしまう前に
何かをしなければならない、そう思った時間になりました。
[PR]
by sunnydrops_tokyo | 2014-06-26 10:26 | その他

大きいサンダルにゴムバンド

友人から子ども用のサンダルをもらいました。
でも、足の小さい我が子にはまだかなり大きい。
どうしたものかな〜と思っていたときに、
ビーチサンダルを履いた女の子を見かけました。
サンダルが脱げない工夫でしょう、
かかとの部分にゴムがつけてありました。
これを見て、早速、真似してみたのが、
これです!

b0131231_2238539.jpg


このおかげでぶかぶかのサンダルを履いていても、
鉄棒をしたり、ブランコをして遊ぶことができます。
いただきもののサンダルを靴箱に眠らせずに済みました。
よかった〜。
[PR]
by sunnydrops_tokyo | 2014-06-24 22:40 | 修理して使う

セールに行ってきました。

友達にお誘いを受けて、たった1日のアルバイトに行ってきました。
アパレルのファミリーセールのお手伝いです。
商品を陳列して、販売するというお仕事。
今まで販売の仕事を経験したことはありましたが、
洋服の販売は初めての経験。
ワクワクドキドキしながら、楽しんできました。

この日販売された商品の多くは、店舗から返品されてきた「不良品」でした。
お客様に「どこに問題があるの?」と聞かれること数回。
たしかに不良箇所を示すシールは貼ってあるのですが、
探すのは至難の技。
スタッフの方に聞いてみて「は〜、これ〜」という内容が多かったです。

ミシンがうまくかかっていない(縫うべきところを糸が通っていない)
シミ(遠くから見てわかる)
お店のタグなし  
サイズが小さすぎる  
サンプル品    など

ほとんどがちょっとした修繕で使えるもの。
もしくは、全く修繕なしで使えるものでした。

それを大幅値引きで売るのですから、
お客さんにとってはとてもありがたいですね。
でも、会社にとってはどうなのだろう。
大幅に値引きしても利益が0(ゼロ)よりはましなんでしょうか。
お互いメリットがあるセールということなのかな?

バイト帰りの道々ふと思い出したことがあります。
私は大阪生まれの大阪育ち。
若い頃にはよく難波のアメリカ村や
梅田の地下街などで買い物をしたものです。
そして、不良品や売れ残り商品を見つけては、
「これ○○やけれど、このままの値段?」と値段交渉をしていました。
時には、お店の人の方から「これちょっと汚れているから、おまけしとくわ」と言って、
安くしてくれたり、おまけをつけてくれたりしたものです。
学生時代のお金がない時でもあったけれど、
それ以上に値切る楽しさ、お店の人と仲よくなる楽しさを
味わっていたように思います。

今では大阪でもきっと値切る習慣は残ってないでしょう。
(もしかしたら若者の間ではまだあるのかな?)
もし、値切る習慣、おまけする習慣が残っていたら、
この間のようなファミリーセールはないのでしょうね。

アルバイト終了後、お駄賃として商品券をいただきました。
私はその場でTシャツやズボン、雑貨などを購入。
お駄賃をすべて使いきって、代わりに商品を持ち帰りました。
その幸せな気持ちと言ったら!
家に帰って子ども達に「今日のお仕事のお礼にもらった」と言ったら
「いいな〜!」と言われました。
そして、私もさらに気分上々。
お金や商品券をもらえるというのはもちろん嬉しいのですが、
現物支給は、プレゼントをもらったようで嬉しさが倍増でした。

楽しいセールの一日でした。
[PR]
by sunnydrops_tokyo | 2014-06-17 15:37 | その他

命をいただくということ。

生協、都市生活の研修で鶏の育成をしているセンターに行ってきました。
色々と勉強になったのですが、
一番、印象に残っていることは
鶏肉の重さについてです。

そこで生産されている鶏の胸肉は約380g、もも肉は550gです。

我が家で家族4人でもも肉を食べるときは、
550g程度は1回で食べ切ってしまいます。
ニワトリ1羽分です。

今夜は子ども達と夜に鶏のそぼろを食べました。
胸肉ともも肉の合い挽きでしたが250gです。
ニワトリ胸、モモの4分の1の量です。

なんと表現していいのか難しいのですが、
重さを意識するようになってから、
命の重さも同時に意識するようになりました。
大事に食べなきゃと本当に思うのです。

研修と時を同じくして、
北部の里山に足を伸ばしました。
ニワトリをたくさん飼っている家があり、
そこの子が「生まれたてだよ」と卵を見せてくれました。
目の前にニワトリ、そして卵。
ここでも「命」を意識しました。

食事の時にいつも言っている「いただきます」という言葉は
空っぽだったなと思います。
これからは「命をいただきます」と感謝して食べたいと思います。
b0131231_1211369.jpg

[PR]
by sunnydrops_tokyo | 2014-06-12 01:24 | 食の安全

プラゴミを捨てる前に

私の住んでいる地域ではプラゴミは燃えるゴミとは別回収されて、
リサイクルされています。
包装容器として使われたプラゴミを出すことになっています。
市からのガイダンスによると

『分別した資源をリサイクルするため、工夫して中身の残らない状態で出すようにお願いします。
 すすぐ時、水を大量に使う場合はもやすごみで出してください。』

とありました。

ですので、私も工夫して水をあまり使わない方法を考えました。
b0131231_12233736.jpg

これです!
分かりにくいかな〜。

袋の底の部分を切り取ったのです。
これをするだけで、かなりすすぎが楽になりました。
食品が入っていた場合、ビニールの底にカスが残ってしまいがちなのです。
これを洗い流そうと思うと、結構な水を使います。
こうやって下を切るだけで水の量は減るし、
ビニールの乾きもうーんと短くなります。
(うむうむ、かなり満足です)

市の広報誌によると、
一人当たり3.2キロのプラゴミを排出しているそうです。
しかし、1年間で20キロ(一市民あたり)のプラゴミが
もやすゴミに入れられて捨てられているのではないか
という試算をしています。

我が家は4人家族。一年間で80キロのプラゴミ?
そんなにプラゴミってあるの?って思うけれど、
もう少し意識してプラゴミを分別しなきゃいけないなと思います。
[PR]
by sunnydrops_tokyo | 2014-06-10 12:33 | ゴミいろいろ

悩みました。自転車購入

今まで使っていた自転車が少しずつ劣化し、
順番にタイヤをつけかえ、微調整して乗り続けてきました。
でも、まだ8年。
もう少し使いたい、と思っていたのですが、
ついには後部の荷物台が壊れ、
子どもを乗せられなくなってしまいました。

迷いました。
修理して使うか、新しいものを購入するか。

修理箇所は4カ所。
ブレーキ、荷物台、車輪のスパーク、変則のダイヤル。
修理して5000円ほど。(変則ダイヤルは修理しない)
この自転車で軽い事故を経験しているし、
転倒は何度やらかしたことか。
屋外駐輪歴もあり、
これから乗り続けてもあと何年乗れるか、何ヶ月持つか。

ここまで書いて、結論を言うと
新しい自転車を買いました。
そして、今日のブログは自分の言い訳を
書き連ねているだけだということに気づきました。
もしかしたら、もう少し使えたかも、という罪悪感。
たとえ5000円かかっても使った方がよかったのかも。

正直に書くと、
子どもを前と後ろに載せるタイプの丈夫な自転車だったので、
とっても重くて重労働でした。
もう前に子どもを乗せることもないし、もう少し軽い自転車にしたい。
そして、ついに決断したのです。

近くの中古自転車屋さんに行き、
中古の自転車を購入。
そして、今まで使っていた自転車を引き取ってもらいました。
(リサイクルしてもらえるといいな〜)

自転車の寿命は一概にはいえないらしいですが、
丈夫なものは10年、20年使えるそうです。
今度の新しい中古自転車をせめて15年、20年使いたいな。
[PR]
by sunnydrops_tokyo | 2014-06-03 17:21 | 省エネ/省資源