娘が小学校に入ってから使い始めた赤鉛筆がとても短くなりました。
自動鉛筆削りでは削れないほどの長さになり、娘が困っていました。 卒園の時に保育園でもらった赤鉛筆なので、大事に使いたい様子。 カッターで削ってあげると大喜び。 「まだまだ使える」と言って、筆箱にしまってくれました。 そういえば、子供の頃、父がよく鉛筆を削ってくれったけ。 父が削る鉛筆は、カッターの削りあとが均等で、 芯の先のしっかり尖っていました。 削るスピードも素早くて、見ていて楽しかったものです。 そんな父の姿を見ていた私ですが、鉛筆の削り方を知りません。 カッターのあとが不均等に残る不細工な赤鉛筆になってしまいました。 それでも、娘は赤鉛筆を大事に学校に持って行っています。 幼い娘の素直な心はモノを大切にする気持ちを思い出させてくれます。 同時に私自身の幼い頃の思い出を思い出せてくれたことに、感謝です。 名前入りの鉛筆でしたが、すっかりなくなってしまいました。 娘の指はまだ小さいので、こんなに短くても字は書けるようです。
by sunnydrops_tokyo
| 2012-12-04 05:04
| 子供とエコ
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